ウェブデザイン技能検定の2級を受けてきたので、今回は、その試験について今後受ける方のためにも、試験の感想を書き連ねていきたいと思います。

※今回のレビューは、平成22年第二回試験でのものなので、この記事で扱った内容と、今後の試験の内容では変更となる場合も考えられるので、あくまで参考程度にお読みください。

必要な持ち物は??

さて、まず試験当日の持参品ですが、
  • 受験票
  • 身分証明証:1.運転免許証、2.パスポート、3.学生証、4.社員証
  • 筆記用具:HBの鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム
が必要になります。

これを忘れると試験が受けられなくなるので、絶対に忘れないようにしましょう。

受験者層

さて、試験会場に着いた感想ですが、想いのほか年齢層が高めでした。

ざっと見渡した感じでは、20代後半~40代程度の方が多かったように思います(あくまで主観ですが^^;)。

3級試験では、見た目が(たぶん)高校生だった方もいらっしゃったのですが、

今回はさすがに、高校生はいなかったようです。

また、3級に比べ女性が減るのかなぁ・・・と思っていたのですが、そんなこともなく、男性と女性が1:1くらいのように感じました。

試験説明「当日、焦らないように;」

試験説明についてですが、送られてきた受験票には30分前より行うと書いてありますが、

実際には、15分くらい前から始まりました(学科の場合)。

実技試験の説明は、パソコンの点検作業などがありますので、30分前から解説が説明が始まりました。

試験内容

さて。

試験の内容に関してですが、学科試験は、

○×問題が12問、4択問題が28問の計40問でした。

これで、時間が60分のため、一問あたり一分半時間をかけられるようです(笑)

試験会場は、試験開始から30分経過後、退出が可能になりますので、

しっかりと見直しをして、もし早く終わってしまった場合は退出しても構わないでしょう。

次に実技試験ですが、試験時間は120分あります。

大問が1,2,3,4,5a,5bと6問用意されており、5aか5bを選択することが出来ます。

大抵は5aはHTMLに関する問題で、5bがJavaScriptに関する問題のようです。

こちらも30分経過後、退出できますので、終わった場合は退出してしまっても良いでしょう。

また、AdobeのPhotoshopやDreamWeaverやFlashなどのソフトを使用することになるので、

ソフトを使ったことがないという方は、無料体験版をダウンロードして練習しておくことをお勧めします。

難易度

さて、難易度についてですが、

まず、学科に関して、本当にウェブデザインの勉強しかしてこなかった方には、少し難しいように思います。

ウェブデザイン業界において、どの団体が、どのような活動をしているか、などを、一度整理してみることをお勧めします。

実技に関しては、一から本格的なサイトを一度でも作ったことのある方には簡単なように思います。

(事実、試験会場では、学科試験だけ受験という方も3割程度いらっしゃいました。(つまり、前回の試験で実技試験にのみ合格し、学科試験では不合格になってしまった、ということでしょう。))

気になった点

また、気になった点が一つありました。

それは、実技試験に関してなのですが、

「いずれのブラウザでも正しく表示されるようにデザインすべきなのか」

「ウェブ標準に基づいてデザインすべきなのか」

が明確になっていなかった、ということです。

合格ラインは7割ですが、こういった考え方のズレ(出題の際に明記されているとありがたいのですが・・・)もあるので、10割取るつもりで実技を受験することをお勧めします。

今回のレビューは以上です~

もし、何か2級や3級に関して、疑問や質問がある方は、コメントかメールをしていただければお答えしますので、お気軽にどうぞ^^